Frustrated stick AR

⑦ゲームビューに色々表示させよう!

カウントダウンを表示・設定

まず初めに、ゲーム開始のカウントダウンを「ゲームビュー」で表示させます。

今回、新たにスクリプトを作成。(著者は名前を「GameDirector」にしました。)

「GameDirector」スクリプトに、文字を入力します。(写真参照)

次に、Unityの「ヒエラルキーウィンドウ」で、右クリック。

「UI」を選択し、「Text」をクリック。

「Canvas」の三角マークを押して開くと、「Text」が入ってるのを確認。

「Text」の名前を、「CountDown」に変更。

(「GameDirector」スクリプトの「ゲーム開始のカウトダウンを探す メソッド」で”CountDown”と入力している為。)

「CountDown」のInspectorの位置と大きさを好みに変更。(写真は参考までに)

「Font Size」を変更。

「Allgnment」の文字の位置を、中央にくるように変更。

このままだと、文字が表示されているか分からないので、スポイトマークを押して、見やすい色をクリック。

「ゲームビュー」に文字が表示されているか確認。

確認出来れば、「Inspector」の「Text」に書かれている文字、「New Text」を削除。

最後に、「ヒエラルキーウィンドウ」で右クリックし、「Create Empty」をクリック。

名前を「GameDirector」に変更し、ここに「GameDirector」スクリプトをドラッグ。

「GameDirector」の「Inspector」の「Count Down Text」に「ヒエラルキーウィンドウ」の「CountDown」オブジェクトをドラッグ&ドロップ。

「Is Play」にチェックを入れる。

実行ボタンを押して、カウントダウンが出来ているか確認。

経過時間を表示・設定

「GameDirector」スクリプトの緑で囲った部分の、文字を入力します。(写真参照)

続いて、「カウントダウンを表示・設定」同様に、Unityの「ヒエラルキーウィンドウ」で、右クリック。

「UI」を選択し、「Text」をクリック。

「Canvas」の三角マークを押して開くと、「Text」が入ってるのを確認。

「Text」の名前を、「Timer」に変更。

「Timer」のInspectorの位置と大きさを好みに変更。(写真は参考までに)

「Font Size」を変更。

「Allgnment」の文字の位置を、左右どちらかに揃え、文字の上下の位置を中央にくるように変更。

このままだと、文字が表示されているか分からないので、スポイトマークを押して、見やすい色をクリック。

「ゲームビュー」に文字が表示されているか確認。

確認出来れば、「Inspector」の「Text」に書かれている文字、「New Text」を削除。

実行ボタンを押して、経過時間が測定出来ているか確認。

当たり判定の結果を表示

「GameDirector」スクリプトに下記の内容を入力。

「IrairaController」スクリプトの「障害物に触れた際のメソッド」と「ゴールラインに触れた際のメソッド」に入力した、「Debug.Log(“GameOver”)」と「Debug.Log(“GameClear”)」を削除。

下記の緑色で囲った部分を入力。

フィールドに緑色で囲った内容を入力。

Unityに戻り、「ヒエラルキーウィンドウ」にある「Iraira」オブジェクトを選択。

「Inspector」内の「IrairaController」スクリプトにある「UI」に、「GameDirector」オブジェクトをドラッグ&ドロップ。

実行ボタンを押して、障害物とゴールラインに当たった際、「ゲームビュー」に表示されるか確認。

カウントダウン後に、イライラ棒を操作

現在のままですと、カウントダウン中にイライラ棒を動かせてしまいます。

そこで、下記の緑色で囲った部分を入力。

Unityで実行ボタンを押して、カウントダウン中に動かせるか確認。

最後に上書き保存をして終了です。

以上で、「ゲームビューに色々表示させよう!」の作業は完了です。

お疲れ様でした。

次は「⑧新しいシーンを作ろう!」をやってみましょう!。