カウントダウンを表示・設定
まず初めに、ゲーム開始のカウントダウンを「ゲームビュー」で表示させます。
今回、新たにスクリプトを作成。(著者は名前を「GameDirector」にしました。)
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「GameDirector」スクリプトに、文字を入力します。(写真参照)
次に、Unityの「ヒエラルキーウィンドウ」で、右クリック。
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「UI」を選択し、「Text」をクリック。
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「Canvas」の三角マークを押して開くと、「Text」が入ってるのを確認。
「Text」の名前を、「CountDown」に変更。
(「GameDirector」スクリプトの「ゲーム開始のカウトダウンを探す メソッド」で”CountDown”と入力している為。)
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「CountDown」のInspectorの位置と大きさを好みに変更。(写真は参考までに)
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「Font Size」を変更。
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「Allgnment」の文字の位置を、中央にくるように変更。
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このままだと、文字が表示されているか分からないので、スポイトマークを押して、見やすい色をクリック。
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「ゲームビュー」に文字が表示されているか確認。
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確認出来れば、「Inspector」の「Text」に書かれている文字、「New Text」を削除。
最後に、「ヒエラルキーウィンドウ」で右クリックし、「Create Empty」をクリック。
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名前を「GameDirector」に変更し、ここに「GameDirector」スクリプトをドラッグ。
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「GameDirector」の「Inspector」の「Count Down Text」に「ヒエラルキーウィンドウ」の「CountDown」オブジェクトをドラッグ&ドロップ。
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「Is Play」にチェックを入れる。
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実行ボタンを押して、カウントダウンが出来ているか確認。
経過時間を表示・設定
「GameDirector」スクリプトの緑で囲った部分の、文字を入力します。(写真参照)
続いて、「カウントダウンを表示・設定」同様に、Unityの「ヒエラルキーウィンドウ」で、右クリック。
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「UI」を選択し、「Text」をクリック。
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「Canvas」の三角マークを押して開くと、「Text」が入ってるのを確認。
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「Text」の名前を、「Timer」に変更。
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「Timer」のInspectorの位置と大きさを好みに変更。(写真は参考までに)
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「Font Size」を変更。
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「Allgnment」の文字の位置を、左右どちらかに揃え、文字の上下の位置を中央にくるように変更。
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このままだと、文字が表示されているか分からないので、スポイトマークを押して、見やすい色をクリック。
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「ゲームビュー」に文字が表示されているか確認。
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確認出来れば、「Inspector」の「Text」に書かれている文字、「New Text」を削除。
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実行ボタンを押して、経過時間が測定出来ているか確認。
当たり判定の結果を表示
「GameDirector」スクリプトに下記の内容を入力。
「IrairaController」スクリプトの「障害物に触れた際のメソッド」と「ゴールラインに触れた際のメソッド」に入力した、「Debug.Log(“GameOver”)」と「Debug.Log(“GameClear”)」を削除。
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下記の緑色で囲った部分を入力。
フィールドに緑色で囲った内容を入力。
Unityに戻り、「ヒエラルキーウィンドウ」にある「Iraira」オブジェクトを選択。
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「Inspector」内の「IrairaController」スクリプトにある「UI」に、「GameDirector」オブジェクトをドラッグ&ドロップ。
実行ボタンを押して、障害物とゴールラインに当たった際、「ゲームビュー」に表示されるか確認。
カウントダウン後に、イライラ棒を操作
現在のままですと、カウントダウン中にイライラ棒を動かせてしまいます。
そこで、下記の緑色で囲った部分を入力。
Unityで実行ボタンを押して、カウントダウン中に動かせるか確認。
最後に上書き保存をして終了です。
以上で、「ゲームビューに色々表示させよう!」の作業は完了です。
お疲れ様でした。
次は「⑧新しいシーンを作ろう!」をやってみましょう!。