インストールするモノ
初めに、「Window」をクリック。
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「Package Manager」を選択し、「All packages」をクリック。
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「AR Foundation」・「ARKit XR Plugin」を選択し、「Install」ボタンをクリック。(スマホがAndroidの場合、「ARCore XR Plugin」をインストール)
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インストール終了後、閉じてUnity画面に戻ります。
「ヒエラルキーウィンドウ」で右クリックすると、新たに出来た「XR」の項目を選択し、「AR Session Origin」と「AR Session」をクリック。
ゲームビューが黒く表示され、オブジェクトが見えない場合、「AR Session Origin」の下三角をクリック。
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「AR Camera」をクリックし、「Inspector」の「Transform」で位置を変更して下さい。
エラー対策
下の写真の様に、「Console」にエラーメッセージが表示された際の対応。
翻訳すると、こんな感じになります。
「”com.unity.xr.legacyinputhepers”: “2.1.1”」が入っていないから、入れてね。と注意されています。
【Macでの解決方法】
そこで、まず「Finder」をクリック。
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今回、Unityを保存した場所を選択。(著者は「iCloud Drive」の中に保存)
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虫眼鏡マークで注意事項に書かれている、保存先名を入力。
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保存先名をクリック。
問題修正する為に書かれているフォルダを開く。
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最後の「manifest.json」を「テキストエディット」を使って開く。
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一番下の「”com.unity.modules.xr”: “1.0.0”」の最後に「,」を付け、改行。
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改行先に、「”com.unity.xr.legacyinputhepers”: “2.1.1”」を入力し、保存。
Unityに戻って、「Console」の「Clear」を押して、問題ないか確認。
スマホにARアプリを入れる為の設定
まず初めに、「File」を選択。
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次に「Build Settings」を選択。
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「Player Settings」をクリック。
「Player」を選択し、「Other Sttings」を選択。
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「Bundle Identifer」の「com.DefaultCompany.NewUnityProjectSample」
ここの、「DefaultCompany」の部分は好きなローマ字に変えても構いません。
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「Camera Usage Description」は、著者は「ARを出す為」と記入。
(「Camera Usage Description」を翻訳すると、カメラを何使うの?)
「Architecture」は、「ARM64」を選択。
「Build Settings」を開いて、「Scenes In Build」に「プロジェクトウィンドウ」にある「GameScene」をドラッグ&ドロップ。
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「Build」ボタンをクリック。
「Save As:」にフォルダ名を付けて、「Save」ボタンをクリック。
(著者はフォルダ名を、「New Unity Project Sample_iOS」)
「Finder」から保存したファイルを開いて、Xcodeをダブルクリック。
「Signing」の「Automatically manage signing」にチェックを入れる。
入れると下写真のような表示が出るかと思います。
「Enable Automatic」をクリック。
次に「Provisioning Profile」をクリックし、「〇〇(Personal Team)」を選択(〇〇は自身のアカウント名か名前が入っているかと)
続いて、実行するスマホを選択します。
「Any iOS Device(arm64)」をクリック。
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スマホを選択。
最後に実行ボタンをクリックして、スマホで確認。
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実際にオブジェクトの大きさ・位置が変だと感じたら、「GameStagePrefab」(②シーンにオブジェクトを配置しよう!を参考
に)のX・Y・Z の位置を変えて調整。
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また、「イライラ棒」も忘れず位置を調整。
最後に上書き保存をして終了です。
以上で、「ARで確認してみよう!」の作業は完了です。
お疲れ様でした。
次は「⑥当たり判定を付けてみよう!」をやってみましょう!。