【障害物とゴールライン】
今回作成する障害物は、緑で囲ったものになります。
緑色のオブジェクトがゴールライン(オレンジで囲った部分)で、他は触れたらゲームオーバーになる障害物です。
作り方としましては、まず「ヒエラルキーウィンドウ」(緑で囲った部分)で右クリックし、「3D Object」を選択。
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「Cylinjder」をクリック。(Cubeなどの別な形に選択しても構いません)
後は、「Inspector」の「Transform」で、各自好みの長さ・形を調整して下さい。
なお、大きさに関しては、ARで表示する際、数値が「1」だと大き過ぎて表示されているのか分からなくなります。
その為、「1」以下の数値を入力します。
(著者は、大きさのXYZを「0.1」にしています。)
最後に、作ったゴールラインと障害物のオブジェクトを1まとめします。
「ヒエラルキーウィンドウ」で右クリックし、「Create Empty」をクリック。
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新たに作られた「GameObject」の名前を変え、この中にゴールラインと障害物のオブジェクトを入れます。
(著者は名前を「GameStagePrefab」としています。)
これにより、大きさ・位置の調整が1まとまりで調整する事が出来るようになります。
(後日、プレハブに使用します)
【イライラ棒】
これも障害物と作りは同じで、「ヒエラルキーウィンドウ」で右クリックし、「3D Object」を選択。
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「Cylinjder」をクリック。
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「ヒエラルキーウィンドウ」に「Cylinjder」と表記されているかと思いますが、作業を進めていくと、これは何を指しているのか?
となる可能性が有りますので、「Cylinjder」を選択し、名前を「Iraira」に変更する事をお勧めします。(名前は別名でも構いません。)
また、障害物の名前も分かりやすい名前に変更する事をお勧めします。
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「Inspector」の「Transform」で、写真のように一旦調整。
【ジョイスティック】
イライラ棒を操作する「joystick」は、「Asset Store」から入手します。
まず初めに、「Asset Store」をクリック。
検索に「joystick」と入力。
数ある「joystick」の中から無料で使用できる「joystick Pack」を選択。
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「ダウンロード」をクリック。
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「Import」をクリック。
クリック後、写真のようなモノが表示されると思いますので、これも先程同様「Import」をクリック。
Unity上にある「Scene」をクリックし、元の画面に戻る。
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「Project」の中に「joystick Pack」が入っているのを確認。
「ヒエラルキーウィンドウ」で右クリックし、「UI」の中の「Canvas」をクリック。
この「Canvas」の中に、「Prefabs」の中にある「Fixed Joystick」を
ドラッグ&ドロップする。
以上で、「シーンにオブジェクトを配置しよう!」の作業は完了です。
お疲れ様でした。
次は「③色を変えてみよう!」をやってみましょう!。