プロジェクトの作成
まず初めに、Unity Hubを開いて、「新規作成」をクリック。
次に、テンプレートは「3D」を選択
設定の「プロジェクト名」は、好きな名前を入力します。
(著者はプロジェクト名を、「NewUnityProjectSample」としています。)
保存先:プロジェクトの保存先を決める。
これで、プロジェクトの作成は終わりですので、作成ボタンをクリックします。
Buildの設定
Unityエディタが起動しましたら、「File」をクリック。
↓
「Build Settings」を選択し、Build Settingsウィンドウを表示。
↓
Platformの中にある「iOS」を選択。
(Androidを使用する方は、Androidを選択して下さい。)
↓
「Switch Platform」をクリック。
↓
「Switch Platform」が「Build」になったのを確認後、Build Settingsウィンドウを閉じてOKです。
これで、今回作成するAR作品をスマホにビルドする準備が整いました。
(iOSのところに書かれている「テキスト」の文字は画面編集している際のミスなので気にしないで下さい。)
画面サイズの調整
ゲームビューにある「Free Aspect」をクリック。
↓
ここで、スマホの画面サイズが選べるので、自分に合ったモノを選択しましょう。
(まだ、サイズが決められない方は、後日調整してもOKです。)
シーンの保存
「File」をクリックし、「Save As…」を選択。
シーン保存ウィンドウが表示されるので、その中の「Save As:」のところに
保存する名前を入力して下さい。
(著者は「GameScene」と入力しました。)
↓
入力完了後、「Save」ボタンをクリック。
保存した名前が「Assets」の中にUnityアイコンで出ている確認して下さい。
以上で、「初期設定を始めよう!」の作業は完了です。
お疲れ様でした。
次は「②シーンにオブジェクトを配置しよう!」をやってみましょう!。